「伝わる日本語メール」への早道として、英文のフレームワークを応用することを考えてきた。

英文ビジネスメールのように、どんな人にも正しく伝わる、論理的でシンプルな日本語メールを書けることが、社会人としての最低限の教養になる。そんな日も近いかもしれない。

その背景には、劇的な社会の変化がある。日本人同士なら、あいまいな文章でも「あ・うん」の呼吸で伝わった時代は過去のもの。日本人の思考や価値観も多様化し、旧世代の“職場の常識”が若者にはまったく通じない……というようなことも珍しくない。