農産物が高すぎる!山下一仁の「農政を問う」 #国内政治 #食料自給率 2022/10/22 9:00 #1 #2 #3 #4 #5 #6 なぜ国産米をいじめ、海外小麦を優遇するのか…国民にとって最悪の政策「減反」が続いてしまうワケ 米価の値下げは、強力な物価対策になるのに… PRESIDENT Online 山下 一仁 +フォロー キヤノングローバル戦略研究所研究主幹 前ページ 1 2 3 4 5 ここから先は無料会員限定です。無料会員登録で今すぐ全文が読めます。 今すぐ無料会員登録 プレジデントオンライン無料会員の4つの特典 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の無料会員記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 記事をブックマーク可能 ログインして続きを読む 【関連記事】 「オーガニック」に釣られてはいけない...茨城の農園があえて「有機野菜」をうたわない理由 本人は節約のつもり…貧困層がスーパーの特売ではなく「コンビニのカップ麺」を平気で買ってしまう残酷な理由 「ガソリン税に消費税10%」はやはりおかしい…取れるところからお金を搾り取る「二重課税」という理不尽 iPhoneを「ずいぶん高い」と感じるのは日本人だけ…日本が「G7の最貧国」になった根本原因 1230kmのパイプラインも作ったが…ロシア依存だったドイツが超強気に急変した本当の理由【2022上半期BEST5】 1 2 3 4 5 山下 一仁(やました・かずひと) キヤノングローバル戦略研究所研究主幹 1955年岡山県生まれ。77年東京大学法学部卒業後、農林省入省。82年ミシガン大学にて応用経済学修士、行政学修士。2005年東京大学農学博士。農林水産省ガット室長、欧州連合日本政府代表部参事官、農林水産省地域振興課長、農村振興局整備部長、同局次長などを歴任。08年農林水産省退職。同年経済産業研究所上席研究員、2010年キヤノングローバル戦略研究所研究主幹。著書に『バターが買えない不都合な真実』(幻冬舎新書)、『農協の大罪』(宝島社新書)、『農業ビッグバンの経済学』『国民のための「食と農」の授業』(ともに日本経済新聞出版社)、『日本が飢える! 世界食料危機の真実』(幻冬舎新書)、『食料安全保障の研究 襲い来る食料途絶にどう備える』(日本経済新聞出版)など多数。近刊に『コメ高騰の深層 JA農協の圧力に屈した減反の大罪』(宝島社新書)がある。 <この著者の他の記事> 高市首相は農水省にダマされている…鈴木農水大臣が「おこめ券」の次に仕掛ける"サイレント減反"の中身 関連記事 「オーガニック」に釣られてはいけない...茨城の農園があえて「有機野菜」をうたわない理由 本人は節約のつもり…貧困層がスーパーの特売ではなく「コンビニのカップ麺」を平気で買ってしまう残酷な理由 「ガソリン税に消費税10%」はやはりおかしい…取れるところからお金を搾り取る「二重課税」という理不尽 ランキング 1位 だから同年齢で「見た目」に天と地の差がでる…大学病院の医師が伝授「老化の進行を大幅に遅らせる手段」 ランキングをもっと見る 政治・経済 #国内政治 #食料自給率