一生懸命暗記しても、すぐに忘れてしまう人は何がいけないのか。記憶のプラットフォーム 「Monoxer」を研究開発する畔柳圭佑さんは「記憶を定着させるには定期的なメンテナンスが必要です。それを習慣にするためには短期目標を定めることが大切」という――。
※本稿は、畔柳圭佑『記憶はスキル』(クロスメディア・パブリッシング)の一部を加筆再編集したものです。
「忘れない」ためにはメンテナンスの習慣が必要
記憶する必要性や重要性は感じていても、試験のような明確なゴール設定がないと「いつ役に立つかわからない」と感じてしまい、記憶のメンテナンスをし続けることへのモチベーションが湧かなくなってしまいます。
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