『フールナイト』 #小学館コミック #コミック 2022/07/05 12:00 #1 #2 #3 "人だった植物"の声を聞く仕事――『フールナイト』第3話 「コミック『フールナイト』」 PRESIDENT Online 安田 佳澄 +フォロー 漫画家 『フールナイト』(書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします) この漫画を読む(32枚) 期待の新人が突きつける選択! 人として足掻いて生きるか。花のように美しく散るか。圧倒的熱量で描かれる未知の世界! ぶ厚い雲に覆われ陽が差さなくなった遥か未来の地球。 植物が枯れ酸素も薄くなった世界。 しかし人類は、人を植物に変える技術を開発し、わずかな酸素を作り出して生き延びていた。 先の見えない世界でも人として生きるか、苦しみを捨て植物として新たな生へ踏み出すか。 人々は選択を迫られる――。 『フールナイト』第3話をお送りする。 >>『フールナイト』単行本 ©安田佳澄/小学館 この漫画の続きを読む 『フールナイト(1)』(小学館) 著者 安田 佳澄 AMAZONで購入する 安田 佳澄(やすだ・かすみ) 漫画家 兵庫県出身。 第76回小学館新人コミック大賞の青年部門にて入選後、『電波青年』にて初連載を飾る。 現在「ビッグコミックスペリオール」にて『フールナイト』を連載中。 <この著者の他の記事> "心の豊かさ"を金で買う、死んででも――『フールナイト』第2話 Blog X ランキング 1位 「日本の新幹線」を売らずによかった…「貸した金が返ってこない」習近平がハマったインドネシア新幹線の泥沼 ランキングをもっと見る ライフ #小学館コミック #コミック