隔離中、少しでも安心してお過ごしいただくために…

こんにちはプリンセス・クルーズ社長ジャン・シュワルツです/この度は非常に困難な緊急事態にあたり/お客様とスタッフすべての方々に/ご心配をおかけし大変心苦しく思っております/プリンセス・クルーズでは世界中で/24時間の緊急アシスタントチームを発動いたしました/皆さまの健康を守り安心をしてお過ごしいただくために/一同足並みをそろえて尽力いたします/本件につきましては世界保健機関/米疾病予防管理センターそして日本の厚生労働省と/密接に連携して対応しております/ご存知のとおり船内および寄港地において/厚生労働省の指示を仰ぎながら/状況の展開に応じて弊社の方針と手続きを調整しております
またロサンゼルスのプリンセス・クルーズ本社より/日本へ上級幹部を多数派遣し/この状況に対応しております/皆さまにご協力いただく隔離期間は/制約が厳しく非常に辛い時間となりますが/少しでも安心してお過ごしいただくためにサービスをご用意しました/まず心のケアの専門家が毎日24時間の電話で相談を承ります/お客様とクルー全員がご利用いただけます/詳細は客室にご案内いたします/次に衛星インターネットを通じて/インターネット接続の帯域を過去最高レベルに拡充しました/電話やインターネットを無料でご利用いただけますので/ご家族ご友人との連絡にお役立てください

一見すると何の変哲もない

最後にエンターテインメント部門が/客室内でお楽しみいただける/新たなプログラムを多数ご用意しました/テレビ映画/客室内でできるエクササイズプログラムなど/ぜひご活用ください/今後は随時準備が整い次第新聞や/客室アクティビティもご提供します/全世界プリンセスのスタッフ3万5000人を代表し/私たちの心は皆さまと共にあることをお伝えし/また皆さまのご健康とご安心のために/できる限りの尽力をお約束いたします/ご視聴ありがとうございました

一見するとなんの変哲もなく、最初に見たとき私はどのような感想ももてなかった。

今、再度詳しく見ると、乗客にとって直接関心のありそうな事柄は心のケア、インターネット、つまりWi‐Fiの強力化、テレビのコンテンツ充実、そのくらいのものだろうか。

たしかに2月9日に船内新聞でカウンセラーをおく知らせはきた。その翌日にDPAT(災害派遣精神医療チーム)がアンケート用紙を配布したため、カウンセラー設置とDPATの動きは同じものだと考えていた。カウンセラーは船独自の企画なのか、今でも不明だ。