アリストテレスは、著書の中で、「相手の心を動かす話し方をするにはどうしたらよいか」について書いている。

その論考の鋭さにも驚くが、伝えること、わかり合うことの重要性、難しさが古今東西変わらないことは、さらに印象的だ。

本書は、「組織におけるコミュニケーションをいかに活性化し、生産性を上げるか」という古くて新しいテーマに焦点を当てた入門書である。