かつてラグビー日本代表は「勝ち」を知らないチームだった。なぜ「W杯ベスト8」の快挙をなしえたのか。元日本代表メンタルコーチの荒木香織氏は「8年前、五郎丸歩選手など4人のリーダーが、チームをまったく違うものに変えていった」という――。
※本稿は、荒木香織『リーダーシップを鍛える ラグビー日本代表「躍進」の原動力』(講談社)の一部を再編集したものです。
NZ代表も実践したリーダーシップトレーニングとは
2012年、日本代表チームに就任したエディー・ジョーンズヘッドコーチ。そのエディーさんが、チームが抱えた課題のなかでも特に興味を示したのは、「リーダーシップ」と「コミュニケーション力」でした。
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