▼株、401kで含み大損
長期投資で早めに「利確」した人の末路
投資で大きな含み損を抱えてしまった場合、まず考えなくてはいけないのは「何をもって『損』と判断するか」です。
そもそも、投資をするときには投資の基本方針があります。その方針から大きくズレてしまうような含み損であれば、それはすぐに「損」と判断し、損切りを考える必要があるでしょう。一方、価格が下落したとはいえ、もともと長期的に保有する方針だったのなら、むしろ買い増す機会だと捉えることもできます。
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(構成=衣谷 康 撮影=大沢尚芳 写真=iStock.com)