(9)9月11日配信号より抜粋――「新著が木曜に発売されます」

朝日新書より、橋下の新著『政権奪取論 強い野党の作り方』が13日木曜に発売されます。大阪都構想実現のため国政への着手が必要になった経緯、日本維新の会設立から拡大の段階での苦労や反省点、今の野党への提言などをぎゅっとまとめた304ページです。こちらのメルマガを日頃ご覧いただいている皆様にもぜひお手に取っていただきたい一冊です。

ちなみに、Twitterのトップにこの本の表紙の写真(新聞記者さんと真剣に話しているときの写真です)を固定掲示したら1日で1000人くらいフォロワー減りました(笑)

ぜひそちらもチェックしてみてください!

⇒その後、10月に『憲法問答』(徳間書店)、2019年1月8日には『沖縄問題、解決策はこれだ!』(朝日出版)と出版が続いています! メールマガジン配信元のプレジデント社さんからも来年はこちらのメールマガジンを元にした本を出版する予定です。お楽しみに!
(10)11月27日配信号より抜粋――「大阪万博開催決定!」

橋下が大阪市長時代に2025年開催を狙う、と宣言してから約4年。選出された瞬間、橋下は自宅で見守っていましたが、本当はパリまで駆け付けたい気持ちだったようです。

あのなんとも残念な、荒れ放題の埋め立て地の使い途が決まって、一大阪市民としてもホッとしました。

前回の大阪万博は過去映像でしか知らない世代なので、今から7年後がとっても楽しみです! 行列に耐えられる健康な体でいなくては! と奮起した日でした。

⇒直前に投票権を持つ国が突然40カ国も増えて全く票読みできなかった大阪。橋下もかなりドキドキしていたようで、決まったときには近年見たことないくらい嬉しそうな表情でした! 大阪・関西にとっては今年一番のニュースでしたね。

(ここまでリード文を除き約3100字、メールマガジン全文は約1万700字です)

※本稿は、公式メールマガジン《橋下徹の「問題解決の授業」》vol.133(12月25日配信)を一部抜粋し、加筆修正したものです。もっと読みたい方はメールマガジンで! 今号は《【2018「問題解決の授業」総集編】「今年のベストレストラン」も掲載します!》特集です。

(写真=iStock.com)
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