お金の情報は「知れば得する・知らないと損する」というものが多い。今回、6つのカテゴリごとに、そんな「耳より話」を集めた。第5回は「相続」について――。
※本稿は、「プレジデント」(2017年6月12日号)の掲載記事を再編集したものです。
相続か生前贈与か? 財産、子孫の数……見極めのポイントは
資産を引き継ぐには、亡くなった時点で相続をさせる方法と生前に贈与をする方法がある。どちらが有利かはケースバイケースだが、もめごとが少ないのは生前贈与だ。弁護士で税理士の長谷川裕雅さんは「生前贈与なら資産を残す人の意思を相続人にはっきり伝えることができ、不満が出にくい」と指摘する。
ただ、贈与税の税率は相続税よりも高く設定されているため、税金の負担が重くなるというデメリットがある。そこで、相続税よりも低い税率で生前贈与をする方法を考えてみよう。
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