睡眠不足の人はボケやすい、というのは本当だった! 最新の研究によると、睡眠と認知症には密接な関連性があるという。では、どうしたらいいか。名医からアドバイスをもらった。

脳内の「ゴミ」は、睡眠で一掃できる!

「近年の研究で、睡眠と認知症の間には、密接な関係があることがわかってきました」

※脳の海馬に一時的に蓄えられた記憶は睡眠中に大脳皮質へ転送される。この仕組みが健全に働かなければ、記憶は定着せず、やがて認知症になる。

兵庫県尼崎市にある長尾クリニックの院長で、『認知症は歩くだけで良くなる』など、数多くのベストセラー家庭医学書を執筆する長尾和宏氏はそう語る。