SCHEDULE:昼編
午後からの仕事も意欲満々に取り組むには

12:00/昼食
ランチタイムには情報収集だ
上司と定食屋へ。仕事の相談だけでなく、社内のウワサなど、ここでしか得られない情報もある。
▼【待った!】1人でカラオケボックスへ

「緊張しっぱなしの自律神経を休めるには、安心・安全な環境が必要。ところが会社というのは戦場のようなものですから、神経が休まらない」(梶本院長)

会社はホームかアウェーかでいえば、完全にアウェーだ。ビジネスマンは朝に家を出ると、帰宅するまで10時間以上、他人に囲まれて過ごすことになる。これではあまりにも長く緊張が続くことになり、自律神経が疲れると梶本院長は指摘する。そこでお勧めなのが、昼休みは1人になれる環境でくつろぐこと。食事はコンビニ弁当でもいいから、カラオケボックスやネットカフェ、トイレの個室、無人の非常階段などで15分ほど過ごす。それだけでも疲労が癒やされる。はじめのうちはリラックスできなくても、続けるうちに「ホーム感」が得られるようになる。

13:30/SNS
常にチェックして最新情報をゲット
SNSはアイデアの補給になる。仕事に欠かせない情報源だ。仕事中もチェックを欠かさない。
▼【待った!】新着の通知はオフに

パソコンやスマホはいまや仕事に欠かせない「相棒」だが、実は仕事の効率を落とす「犯人」でもある。

一川教授によれば、そもそも人間が感じる時間の長さは一定ではない。これは楽しい時間があっという間に過ぎ、苦痛に耐える時間は永遠のように長く感じられることからも納得できるだろう。

「パソコンの作業をしたり、ネットをしたりしている時間は、実際より短く感じることが多いのです。これは画面の切り替わりや検索結果が表示されるまでの待ち時間を、私たちが過小評価しているためです」(一川教授)

そのため気づけば思ったよりも長い時間を費やす羽目に。またメールの新着やSNSでのリアクションの通知をオンにしておくと、集中力が途切れてしまう。通知はオフに設定しておこう。