「小室圭ロス」の人のために小室さんB級ニュースをプレイバック
▼「自分を太陽になぞらえられ、眞子さまを月に例える」
「宮様は私のことを月のように静かに見守ってくださる存在」というのは昨年9月の婚約会見でのご発言。当初は詩的な発言だとホメられていましたが、さまざまな問題や疑惑が浮上するにつれ、身分不相応の例えだと批判を集めるようになりました。天皇家の祖神は太陽の象徴、天照大御神であるとされています。皇族の中でも、この発言に違和感を示される声があったそうです。眞子さまが月なら、自分は太陽なんて畏れ多いから、小惑星とか隕石、スペースデブリなどと謙遜すべきだったのかもしれません。
▼ケーキのプレートの「お祝いの言葉」にクレーム
小室さんの母・佳代さんの元婚約者A氏が、ICUの学生だった小室さんの誕生日を、汐留の高級フランス料理店で祝ったときのこと。ケーキに飾ったプレートに、A氏が「大人の世界にようこそ」というニュアンスで、英文で「ようこそワーキング・クラスへ」と書いたら、帰宅後に母から「圭ちゃんが、『ワーキング・クラス』はいい意味じゃないと言っている」とクレームがあったと「週刊現代」(2018年3月10日号)で告白しています。
「労働者階級」という意味に解釈したらしいのですが、3人ぶんの食事代(計7万~8万円)を払って細かいことで文句を付けられるとは気の毒です……。でも、この時から小室さんは、自分はワーキング・クラスよりもはるかに上を目指す、という思いがあったのかもしれません。こちらのニュースはケーキを前にする小室さんの写真付きで掲載されていました。
▼敬うべき祖父に「ルールは守ってください」
同じ「週刊現代」(2018年3月10日号)の記事では、小室さんが、母親と祖父の関係があまりよくないことをうかがわせる内容が書かれていました。下記は、2012年に留学のため自宅を留守にした小室さんが祖父宛てに送ったメール文です(A氏に情報共有としてCCで送信された文面)。
「シャワーの件を母から聞きました。この間僕が祖父の家でシャワーを浴びた際に水力が弱い事を感じました。人の家のシャワーだったんで何も言わなかったのですが、大倉山(※編注:小室母子の自宅)のシャワーとは取り替えないで下さい」
節水シャワーは出が悪いから自分の家には付けないでほしい、という意味でしょうか。水力=水圧? 借金が取りざたされていましたが、小室母子は湯水を使いまくり節約とかは考えないようです。
「大前提としてここは僕の家ですのでルールは守ってくださるようよろしくお願いします」
というこのメールのしめの一言も、祖父に対してかなり上から目線です。常に自分は特別な立場だというマインドなのかもしれません。ふつうおじいちゃんにメールとか手紙を送るとしたら「健康に気を付けて」とかいたわりの言葉を入れるものだと思っていましたが……。小室さんはCOOLです。