「そこで注目されたのが、民間の資格・検定試験です」(渡辺氏)

17年、民間の英語検定7団体が、大学入試での活用を目指して計24種の検定試験を大学入試センターに申請した(図1参照)。いずれも“話す”“書く”試験を内包する。