【POINT1】「3ステップ」でモレなく、ムダなく毎日の行動予定に落とし込む

【POINT2】色分けルールを決めれば、パッと見でわかる
松井さんの場合、社外の予定は赤、社内は黒のボールペンで、休日は黄色、出張で終日外出する日は赤の蛍光ペンを引く。一見して予定を把握できる。

【POINT3】進行が遅れている案件をマーキング
2週間手帳で仕事を細分化、日々の行動予定に落とし込む。進行が遅れたものはマーキングし、優先的に着手したり、予定を立て直すため注意喚起する。

【POINT4】忙しすぎて混乱したら、まずは交通整理
重要度×緊急度の座標軸にすべてのタスクを書き出し、まずは緊急度の高い案件を優先し、次に重要度が高い案件へと着手する。

(澁谷高晴=撮影)
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