「財布をなくしたことはあっても、手帳はないんですよね」

そう語るのは、シリアル市場を牽引する第3の朝食フルーツグラノーラを手がけ、事業を急成長させたカルビーのフルグラ事業部長・藤原かおりさん。「手帳がないと落ち着かない」というだけあって、商談中は机の上に置き、長距離移動の際は必ずカバンから出して手元に添える。旅行中でさえ持ち歩く。まさに必需品だ。

カルビー フルグラ事業部事業部長 藤原かおり氏●4年で年商を5倍に伸ばしたグラノーラ「フルグラ」の躍進を支える。

「考えごとをするときは常に手帳を開いて、何か書きこみますね。頭に何も浮かばなくても、『なぜ○○だろうか?』のような独り言を書くだけでもいいんです。受験勉強も手を動かして覚えるタイプでした」