原発事故の影響を受け、3月16日、海外高級ブランドの直営店が一斉に休業。百貨店の売り場も閉鎖された。営業中止を決めたのは、LVMHグループに属するルイ・ヴィトンやフェンディ、ディオール、グッチグループのブシュロンなどだ。

高島屋の広報・IR室広報担当課長・内山勘一氏は言う。

自粛ムードによる買い控えより、海外からの観光客減が問題……。(AFLO=写真)

自粛ムードによる買い控えより、海外からの観光客減が問題……。(AFLO=写真)

「とりわけ対応が早かったのがフランス系のブランドですね。14日、15日も交通機関の乱れで通勤できない販売員が多く、売り場はなかば成立しない状況でしたが、16日からの正式なクローズはフランス政府の勧告を受けて決定したようです」

(AFLO=写真)