「仮説立案」「構成・文章化」「ビジュアル化」の3ステップ構成。各ステップの講義&練習問題であなたの資料作成力がぐんぐん伸びる。

ストーリーボードとは

伝えるべきメッセージが明確になったら、相手が理解しやすいように情報の順番を決めて、ストーリー仕立てにします。そのためのツールがストーリーボードです。箇条書きや文章でストーリーを考えることも可能ですが、このボードでは全体のボリュームや構成が一目で把握できるので、お勧めです。(図を参照)

ストーリーボードは資料の全体像を示したフロー図です。頂点にメーンメッセージ、その下にサブメッセージを配したピラミッド構造で、さらにその下にセクション、いわゆる資料の章立てをつくっていきます。

メッセージには主張と根拠が必要だと述べましたが、メーンメッセージとサブメッセージにはそれぞれが主張と根拠を含みます。そして、いくつかのサブメッセージを合わせると一番上のメーンメッセージをきちんと根拠付けるような構成になります。いわば、自分のプレゼンが論理破綻していないかをセルフチェックできる機能があります。