人生の夢とか、歩みたい方向が見つかったあとは、どうすればよいのか。臨床心理士と税理士の資格を持つキャリアコンサルタント、阪南大学の寿山泰二教授は、図のようなピラミッドを描いた。

「ぼんやり、あんなことをしたい、こんなことをしたいと思っていても、それを実現できる人は少ない。夢は胸の中にしまっておくものではなくて、まずは、紙に書いて目につくところに張ってみる。書くことで頭の中が整理でき、書かれたものが目を通して脳に伝わることで、客観性が出てくる。それを毎日、見ていることで、無意識の中に入ってくる。何でも無意識化してしまえれば強い。行動の選択が自然と夢のベクトルの方向へと向いていきます」

次にすべきなのが、夢の公言だ。

(構成=遠藤 成、大塚常好)
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