信頼できそう、もっと話を聞きたい、また会いたい。そう思われる人はどこが違うのか。
相手の懐に入り、次につながる話し方のコツとは。
冒頭●一瞬で打ち解ける「事前の仕込み」
奥さんの誕生日も前もってリサーチ
雑談のいいところは条件にとらわれず、本音の話ができる点にある。とくに社内ではコミュニケーションが大事と言いながら、どうしても指示や命令が多くなり、水面下で文句が言われることになりがちである。しかし雑談なら上司、部下という立場を超え、同じ人間同士としてコミュニケーションができる。雑談の価値はそこにあり、私は非常に重要だと考えている。

人間は気持ちで仕事をし、気持ちで生きている。最初に誰かと会うとき、何も情報を持たずに「はじめまして。これまで何をされてきたんですか」と接するのと、会話のきっかけとなる情報を持ち「最近、○○しているそうですね」などと入っていくのとでは、その後の雰囲気は大きく異なってくる。
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