世界中のSK-IIは滋賀工場でつくられている

高木琴美 P&G 滋賀工場長
1990年P&G入社。高崎工場オペレーションマネージャー、シンガポールにて洗濯洗剤のアジア担当アソシエートディレクターを経験後、2013年より現職。2児の母。

JR東海道本線の野洲駅から車で10分ほどの田園地帯に、青色のブランドカラーが建物にあしらわれたP&G滋賀工場はある。

滋賀工場が製造するのは主力製品である基礎化粧品・SK-II。成分の充填から包装・梱包までの作業が、主に地元の工業高校出身の約150人の工場職員によって行われている。言わずと知れたグローバル企業であるP&Gは世界に100以上の工場を展開しているが、このSK-IIの製造ラインがあるのは滋賀工場だけだ。