利益額の比較でトヨタを上回る2社
次に利益額(※)を比較します。
※営業利益を基本とするが、会計基準の違いなどから営業利益で比較できない企業があるため、総合商社は税引前利益、銀行は経常利益など他の利益を採用。
利益も、王者トヨタ自動車が圧倒しているだろう、と思いきや、今回比較した公表利益額では、キオクシアホールディングスと三菱UFJフィナンシャル・グループが上回りました。
キオクシアの営業利益は前年同期の449億円から約28倍の1兆2700億円へ急拡大。三菱UFJの経常利益は1兆1179億円で、トヨタの営業利益1兆635億円(前年同期比8.8%減)を上回ります。上位2社の儲け方には驚くばかりです。
今回の比較上位20社を見ると、「自動車」は売上3社・利益2社、「総合商社」は売上5社・利益3社、「小売」は売上2社・利益0社です。一方、「通信」は売上1社・利益2社、「石油・エネルギー」は売上1社・利益3社と、利益額で存在感が増しています。

