実験♪ 実験♪ の気持ちでトライ

前出のAIの答えの中に「キャラの『もしも』を考えるのが好き」とありましたが、たとえば「国語の音読を、好きなキャラでやってみよう!」と言えば、キャラの声色を使って楽しくできるでしょう。

その時に「キャラで読んでも勉強にならない」なんて思わなくていいんです。それまでまったく音読に関心を持たなかった子が、キャラを乗せることで積極的に音読をするなら、第一段階としてはそれでいいのではないでしょうか。

森本真理子『親子ではじめるAI学習法』(KADOKAWA)
森本真理子『親子ではじめるAI学習法』(KADOKAWA)

0が1になるならまずは成功!くらいに思っておくと楽になります。全部がうまくいかなくてもOK! 実験♪ 実験♪ の気持ちでトライすると楽しめます。

子どもとの会話は、量も質も大事。たくさん話すだけでなく、その子の潜在能力が開花するような声掛けや問いかけができれば、話すごとにどんどん成長していきます。

親子の会話をAIに頼るなんて……と思う人もいるかもしれませんが、頼らずに会話が減っていくよりは、AIでも何でも使って今のうちに会話を増やしておく方が大事だと思います。

会話の広げ方って、じつは難しい。特に相手が子どもの場合は。AIの提案した質問をヒントの1つとして、子どもと「好き」でたくさんつながれたらいいですよね。

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