「もまない肩こり対策」は“毎朝3分”で出来る
ラジオ体操の動きは、つらい部位に合わせて「2つだけ」組み合わせても効果絶大。これが鈴木先生がおすすめする「ちょいラジ」です。肩まわりの不調には、次の組み合わせを!
肩こりがひどいとき……「腕を回す運動(3番)」+「腕を上下に伸ばす運動(8番)」。
肩甲骨をしっかり動かしながら、すばやい上下運動で血流を一気にアップします。
スマホ首を治したいとき……「伸びの運動(1番)」+「胸を反らす運動(4番)」。縮こまった上体の前側を伸ばし、前かがみ姿勢をまっすぐに正します。
背中がバキバキなとき……「体を前後に曲げる運動(6番)」+「体を斜め下に曲げ、胸を反らす運動(9番)」。
上半身を大きく動かして、背中全体のこわばりをほぐします。
肩を大きく回したり、強弱をつけて動かしたりすると、深部の筋肉まで刺激が届き、固まった筋肉がスッとほぐれていきます。共通するのは、「筋肉は動かさないと固まる」というシンプルな真理。つらくなる前に動かすことが、一番の予防法です。
肩こりは、もみほぐすだけでは根本解決しません。大切なのは、自分で肩甲骨を大きく動かし、固まる前にリセットする習慣です。
今回、ご紹介した2つの動きも、特別な道具やまとまった時間は必要ありません。仕事中や家事の合間に、スマホを見た後などに取り入れるだけで、その重い肩は確実に変わっていきます。





