ToDo 書き出しの3つの正しい方法

ただし、眠る前のToDo 書き出しは、ただ思いつくままに書けばいいわけではありません。入眠を助ける習慣にするためには、いくつかのコツがあります。

書影
加藤浩晃『疲労回復学BEST100』(総合法令)

1つ目は、就寝の5~10分前に、紙とペンを使って書くことです。スマホやPCのメモアプリでも理屈のうえでは同じ効果が期待できますが、画面の光がメラトニン分泌を抑制してしまうため、紙のほうが推奨されます。手帳や枕元に置いた小さなノートで十分です。

2つ目は、できるだけ具体的に書くことです。「メールを返す」よりも「○○さんに見積もりの返事をする」、「資料を確認する」よりも「会議資料の3~5ページを読む」のように具体的に何をするか書いたほうが、脳は安心します。

3つ目は、書いた後はその紙を伏せて、もう見ないことです。一度書き出したら、それは「明日の自分」に任せて、今夜の自分は休む。この心理的な切り替えが大切です。

頭が冴えて眠れない夜、無理に眠ろうとせず、まずペンをとってみてください。たった5分の習慣が、夜のあなたを救ってくれます。

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