中居氏をめぐる対応との共通点
この番組は、本稿執筆時点(2026年7月5日)でも、YouTubeで全編を視聴できる。冒頭で清水賢治社長が、「この度の当社で発生した人権・コンプライアンスに関する問題により、ご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、あらためて深くお詫び申し上げます」と述べている。「人権」については、「当社、元アナウンサーAさんへの人権侵害事案」と位置づけた。
この位置づけは、昨年3月31日にFMHに、「第三者委員会」が提出した「調査報告書」による「女性Aが中居(正広)氏によって性暴力による被害を受けたものと認定」したこと(同書27ページ)を受けたものである。
なるほど、「人権侵害事案」への「反省」をもとに、同社が1年以上かけて進めてきた「再生・改革」の取り組みとして、今回、「男性俳優の言動について、厳重注意を行うとともに、再発防止を求めた」のは、まったくもって、その「成果」と言わねばならない。
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