義理の孫が中国留学

さらに高市首相には「内憂」があるという。

女性セブン(6月11日号)が高市首相の夫・山本拓氏の孫が中国へ留学したと報じた。

記事では〈実は、義理の息子にあたる福井県の山本建県議の子供が、今年から中国の名門大学に留学したそうなのです〉と断片的な情報が書かれた。

パスポートに中国国旗とスタンプ、ミニチュアの航空機
写真=iStock.com/Pakawadee Wongjinda
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この“孫”とは、元衆院議員の夫・山本拓氏(73)が、前妻との間にもうけた長男で福井県議を務める山本建氏(42)の一人息子を指す。高市首相からすると義理の孫にあたる。

週刊新潮(6月18日号)は以下のように報じている。

さる福井県政関係者が明かすには、『昨年の秋ごろ、建さんが高校を卒業する息子さんの進路について、第一志望は中国最高峰の高等教育機関への留学だと言っていてね。それを聞いた後援者が“今はタイミングが悪い。絶対に行かせてはダメですよ”などと、建さんに忠告したのですが、能天気な彼は意に介さず、今春に息子さんを中国へ送り出してしまった。今年9月から正規の留学生として現地の名門大学に通う予定で、今はプレスクールで語学の研修を受けているそうです』」

さすがにこれはまずいだろう。いくら義理の祖母とはいえ、一国の首相で、その上、中国嫌いときているのだ。祖母の面目丸潰れである。

実は首相の夫の一族は親中派

地元・福井県では、建氏のみならず、父である拓氏も含めた「山本一族」が“親中派”なのは、とっくの昔から知られた話なんだという。

週刊新潮によれば、

「拓さんの父親が中国通でね。昔から私費で中国の留学生を大勢、鯖江市に受け入れたりしていたんですよ。そういう家庭で拓さんも建さんも育ったから、子どもが中国に留学したいと思うのは自然なことでしょう」(拓氏の親族)

県政関係者もこう話している。

「建さんの息子は“中国志向”が強く、中国で学びたいと自ら言ったそうです。建さんは“息子の意思を尊重する”として、実父・拓さん、義理の母となる高市さんに相談せず事後報告だった。血がつながっていないとはいえ、現役首相の親族としての配慮がない人なんです」

これを知った高市首相の激怒する光景が見えるようである。

新潮本誌は山本建氏に直撃している。その答えは?

「私は子どもが自ら決めた進路を応援しているだけです。私も独立しているので、父(拓氏)などに相談はしていません」

堂々としている。義理の母親より彼のほうが政治家に向いているのでは?