収入も友人も得られる「お得」な方法

①習いごとやサークル活動:絵画、料理、スポーツ、音楽など、興味のある分野の教室に通うことで、趣味を共有する仲間と出会える。

佐藤優『定年後の日本人は世界一の楽園を生きる〈実践・成功編〉』(Hanada新書)
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②地域のイベント・自治会:お祭りや防災訓練などの地域活動に参加すると、近所に住む人たちと顔見知りになれる。共通の目的を持つ場所には、自然と会話が生まれる。

③ボランティアや社会貢献:清掃活動や防災活動、あるいはゴミ拾いや子ども食堂など、ボランティアは同じ目的や問題意識を持つ人たちの集まりなので、自然と会話が活発になる。社会貢献を目指すならNPO活動があるが、それらは先述の「activo」などのサイトで見つけることができる。

④セカンドキャリア研修:ハローワークのセミナーや民間企業のセカンドキャリア研修に参加し、同じ境遇の同年代と出会うのも手である。その後、少しだけ働いて社会とのつながりを維持し、収入と友人の両方を得るのだ。

アプリでマッチングするのも一手

⑤SNSやアプリを活用した交流:物理的な距離にかかわらず、共通の趣味でつながることができるし、そのあとにリアルな交流もできる。「ジモティー」で地域活動のための仲間を募集したり、「X」「インスタグラム」「フェイスブック」などを使って自分の趣味を発信して、同じ趣味を持つ人と交流したり、あるいは「オンラインゲーム」で世代を超えた交流もできる。また、シニア向けの友だちづくりマッチングアプリもある。

⑥ペットを通じた交流:公園で散歩させる際に犬好き同士が交流したり、保護犬や保護猫の一時預かりボランティアなどに参加したりすると、自然と交友関係が深まっていく。

⑦既存の縁:友人関係をゼロから作るのではなく、過去のつながりを掘り起こすのも有効。同窓会に参加したり、学生時代の友人に久しぶりに連絡を取ってみたりすると、そこから新しい人間関係が広がる。

⑧シニア向けの学び直しの場:市民大学、コミュニティカレッジ、大学の公開講座、語学教室などが提供するシニア向けの「学び直し」の場は、知的な刺激とともに、新たな友人と出会う機会になる。

問題を説明する講師
写真=iStock.com/KatarzynaBialasiewicz
※写真はイメージです
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