起床時間を軸に1日を管理する
そういう意味からも、まずは起床時間を固定することで、体内時計の性質をうまく利用して、24時間の体内機能の流れをマネジメントしていく。たとえば、頭を使う作業は、起床2時間後くらいからと、さらにそこから12時間後の時間帯に集中させるのが効率的です。
眠気が訪れる昼寝の時間帯は、頭を使わなくてもこなせるルーティンワークに当てる。7時に起きる人であれば、9時からと21時からに頭脳をフル回転させる作業を行う。そして13時から14時頃には、コピーや書類の発送等、必要な作業ではあるものの頭はそれほどまで使わないルーティン業務に割り当てる。
もしくは、環境が許せば短い昼寝をしてしまう。ミドル世代は、早寝早起きを目指すのではなく、こういう考え方にシフトしていくことが大事です。急に変えることは難しいですが、体験的に自分の体内時計の働きを実感すると、考え方も生活リズムも変えることができます。



