生活リズムを安定させる朝日の力
寝つきの悪い人に朝の光を取り入れることが勧められるのは、このためです。睡眠でいえば、たとえば少し眠たいけれども頑張って目覚まし時計をかけていつも同じ時刻で起きて、朝日を浴びるというところから始める。
これが、寝つきの悪さを解消するポイントになってきます。そうしているうちに、朝起きる時刻が定着してきて、体内時計の仕組みを介して徐々に眠りに入る時刻が安定してくるのです。
私たちの体の中で1日のスケジュールを作っている体内時計の仕組みからいうと、朝起きた時に、太陽の光を手掛かりに1日が24時間より少し長いその時計を24時間に合うようリセットします。夜眠る時刻を一定にしていても、それだけでは体内時計のリズムは変わりません。睡眠を改善するには、起きた際に光でリセットされるこの仕組みを安定化するのが効果的です。
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