世にも珍しい「好感度が高すぎて炎上」
また、新商品の告知方法も反感を浴びた。HIKAKINさんは発表の1週間前、「しばらくSNSの投稿ができないかもしれません。トラブルではないので心配しないでください」とXに投稿。加えて、YouTube配信では、波打つ海面の様子が流された。
何の発表かを伝えず、期待感をあおる。「ティーザー(じらす)」と呼ばれる手法だ。「心配しないで」と言われても、おそらくファンは心配するだろう。そうした心理を“商業化”したのではといった角度からの指摘も存在する。
このように、競合バッシングや消費者心理の観点から、HIKAKINさんに対する批判が高まっている。しかし、ネットメディア編集者として、これまでの論調を定点観測してきた筆者からすると、これは「HIKAKINさんの好感度が高すぎたゆえの結果」であり、ONICHAでなくても、いずれ起きた炎上だったのではと感じるのだ。
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