半数が「仕事上のトラブルを経験した」

スキマバイトは履歴書も面接も不要で、短時間だけ働いて、給料もその日に振り込まれるといった手軽さが受け、各アプリの登録者数は急増している。

一方で「募集時の内容と実際の仕事が違った」「定時よりも早い時間に退勤させられた」などワーカーが不利益を被るケースも少なくない。労働組合の中央組織・連合がワーカーを対象に実施した調査では、半数が「仕事上のトラブルを経験した」と回答している。

中でも、給与をまるまるとりっぱぐれるキャンセルによる影響は深刻だ。この間、ワーカーが企業を相手取り、未払い賃金の支払いを求める訴訟も相次いでいる。