暴力団事務所には仕事がない

覚醒剤や大麻の密売だけが依然としてやくざのシノギであり続けているが、これも大麻流通のネット化や一般人や外国人による大麻栽培、大麻密輸などの増加で決して安泰とはいえない。

科学警察研究所の調査によれば、組員の多くは理想的な親分像の要件として「カネがあり、カネを作る能力があること」を最重視しているという。

つまり暴力団の組員はいわば暴力団を仕事の基地として、そこでの指示や自分の才覚による働きによって生活したいと考えている。