結局はSNSもテレビ文化の延長線

若い世代がテレビを見る時間が減っているのは事実でしょうが、その一方でテレビの価値観を間接的に信じてしまっていることは否定できません。

人気YouTuberの多くがもともとテレビで活躍していた人たちであり、発信のかたちを変えただけで、SNS文化も結局はテレビ文化の延長線上にあるからです。

さらに言えば、数字の上でもテレビの影響力はいまだ圧倒的であるのは明らかです。たとえば、私のYouTubeチャンネルも、テーマによっては100万回以上再生されることがありますが、テレビの視聴率に換算すればわずか1.5%程度にすぎません。