QOLを踏みにじる処方や政策

挙げ句に、コロナ禍の頃には外食や旅行の自由も規制されました。

こちらは感染予防のためですが、高齢者ほど死亡率が高く後遺症も残りやすいなどと脅かされましたから、都会でも地方でも高齢者は近所の散歩すらできず、自宅に閉じこもって好物も食べられず、テレビを見ながらぼんやりと過ごすしかありませんでした。もちろん、テレビもコロナ感染の不安ばかりをあおり立てました。

孤独に食事をする年配の日本人女性
写真=iStock.com/Hanafujikan
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こんな不自由を強いられながら、我慢強い日本人は耐えてきたし、その結果、足腰が衰えて要介護となった人、気持ちが落ち込んでうつ状態になった老人も増えたことでしょう。