受験生がイライラする性格以外の理由

脳と腸は自律神経系、免疫系、ホルモン、そして腸内細菌が産生するさまざまな代謝物質で常に双方向で連絡を取り合っています。

代表例としては、セロトニンやその前駆体であるトリプトファンは、腸内細菌の働き次第で気分の安定や睡眠の質に影響を及ぼします。また、腸内細菌が作る短鎖脂肪酸は脳のグリア細胞に作用し、神経の配線が強化される力をサポートしています(※)

※ Makki K, et al. Dietary fibers as beneficial microbiota modulators: focus on SCFA. Nutr Res Rev (2021).