#世界史 #中国 #書籍抜粋 2025/10/15 16:00 なぜ「子孫を増やすべき皇帝」が男色に溺れたのか…古代中国の宮廷でマッチョよりモテた男性の"条件" 世界史の授業では絶対に教えない「同性愛の実態」 PRESIDENT Online 柿沼 陽平 +フォロー 早稲田大学文学学術院教授 会田 大輔 +フォロー 中国史講師・明治大学兼任講師 前ページ 1 2 3 4 ここから先は無料会員限定です。無料会員登録で今すぐ全文が読めます。 今すぐ無料会員登録 プレジデントオンライン無料会員の4つの特典 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の無料会員記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 記事をブックマーク可能 ログインして続きを読む 【関連記事】 だから徳川幕府は260年も続いた…徳川家康が3代将軍に「優秀な次男」ではなく「愚かな長男」家光を選んだワケ 「これがあればタイタニック号は沈没しなかった」…1514人の死者を出した悲劇後に設計助手が明かした後悔 石田三成と戦っていないのに関ヶ原合戦後に大出世…徳川家康が厚い信頼を置いた「戦国最大の悪人」 息子を「種馬」にして26男27女を作らせる…NHK大河で生田斗真が演じる一橋治済が起こした「徳川家乗っ取り計画」 NHK大河「べらぼう」では描かれない…投獄された江戸の天才・平賀源内52歳が患った「恐ろしい病の正体」 1 2 3 4 柿沼 陽平(かきぬま・ようへい) 早稲田大学文学学術院教授 1980年、東京生まれ。2009年早稲田大学大学院博士後期課程修了。日本学術振興会特別研究員、中国社会科学院歴史研究所訪問学者、早稲田大学文学学術院助教などを経て、 現在、早稲田大学文学学術院教授、長江流域文化研究所所長、日本秦漢史学会理事、中国出土資料学会理事等を務める。中国史専門。2006年3月に小野梓記念学術賞、2016年3月に櫻井徳太郎賞大賞、2017年3月に冲永荘一学術文化奨励賞を受賞。著書に『中国古代貨幣経済史研究』、『中国古代の貨幣 お金をめぐる人びとと暮らし』などがある。 <この著者の他の記事> 町を出ると猛獣や盗賊がウロウロ…大学教授が「ドラクエみたい」という古代中国の日常生活【2022編集部セレクション】 X 会田 大輔(あいだ・だいすけ) 中国史講師・明治大学兼任講師 1981年、東京出身。専門は中国史 (おもに南北朝隋唐史)。明治大学大学院修了。博士(史学)。日本学術振興会特別研究員 (PD) を経て現在、明治大学・東洋大学・山梨大学等非常勤講師。2021年に初の単著『南北朝時代―五胡十六国から隋の統一まで』を上梓。大恵和実名義で中国SFの翻訳・編集も手がける。 <この著者の他の記事> 「皇帝の嫡子を産んだ母は殺せ」「前皇帝も一族も殺せ」1600年前の"危ない中国"を知ろう 関連記事 だから徳川幕府は260年も続いた…徳川家康が3代将軍に「優秀な次男」ではなく「愚かな長男」家光を選んだワケ 「これがあればタイタニック号は沈没しなかった」…1514人の死者を出した悲劇後に設計助手が明かした後悔 石田三成と戦っていないのに関ヶ原合戦後に大出世…徳川家康が厚い信頼を置いた「戦国最大の悪人」 ランキング 1位 昼食の「おにぎり2個」のうち1個を置き換えるだけ…肥満、老化予防に効く「コンビニで買える最強の一品」 ランキングをもっと見る 社会 #世界史 #中国 #書籍抜粋