金利を下げる米国
9月16日、17日に米国の中央銀行(FRB)のFOMC(連邦公開市場委員会)が開かれます。日銀の政策決定会合にあたるもので、金融政策の決定が行われます。
多くの市場関係者は、このFOMCで米国では利下げが行われると予想しています。私も高い確率でそうなると考えています。0.25%の利下げが予想されていますが、後で説明するように雇用の数字が予想以上に悪いため、一気に0.5%の可能性もないとは言えません。
トランプ大統領は、FRBのパウエル議長に「クビにする」とまで脅して利下げを迫り、また、利下げに慎重な理事の解任まで持ち出していますが、それとは関係なしに9月のFOMCでは利下げが高い確率で行われると考えられています。なぜか。
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