いま、企業力格差は社員のモチベーションに起因する。一人ひとりのモチベーションを高めなければ、外部環境の変化が激しい時代に、企業は生き残れない。企業が変化適応できるかどうかは、社員の「主体性」と「当事者意識」に尽きる。社員が受け身で、自分で考えようとしない仕事ぶりであれば、新しい価値は生み出せない。
では、どうしたら、社員のモチベーションが上がるのか? 人が自ら動き出す組織とは、どんな組織なのか?
松岡保昌さんは、リクルート、ファーストリテイリング、ソフトバンクで組織変革を実践したプロフェッショナル。人間心理、組織心理を徹底的に考え抜いて、松岡さんがたどり着いた「モチベーションアップの仕組み」の6大法則を伝授します。
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