ニューヨークに獺祭の酒蔵をつくる――。大きな野望を持ち、72歳でニューヨークに移り住んだ桜井会長。この酒蔵で造る純米大吟醸「獺祭BLUE」のお披露目会に向けて試行錯誤する中、思わず泣きたくなるようなトラブルが発生。なんと、初回製造分の3万本(約4.5億円)を台無しにしてしまったという。その胸中とは。そして、桜井会長はある大きな決断をしたという――。
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