角道 亮介(かくどう・りょうすけ)

角道 亮介
駒澤大学文学部歴史学科考古学専攻准教授(専門:考古学・中国殷周時代)
1982年千葉県出身。東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻博士課程単位取得退学。複雑怪奇な青銅器の造形に魅了され中国考古学を志し、中国北京大学考古文博学院に高級進修生として留学、黄土高原での発掘調査に多数参加している。著書に『西周王朝とその青銅器』(六一書房)など。