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「100円で買い取った怪談話」で日本トップ10の音声番組に…尼崎で「怪談売買所」を開く男性店主の半生
怪談作家の宇津呂鹿太郎さん
ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(カンテレ)のポスターと出演者のサイン。三和市場は、怪しげなシャッター商店街の舞台になった。
取材当日に女性2人組が訪れ、宇津呂さんは怪談話を買い取った。
昼間なのに暗い三和市場尼崎横丁。この先に「怪談売買所」がある。
イベントスペース「とらのあな」。月に一度の週末、ここが怪談売買所になる。
店先に掲げられた張り紙。
『恐怖箱 超1-怪コレクション 彼岸花』(竹書房文庫)の書影
店先に置かれた怪談売買所の説明文。
宇津呂さんの「怪談売買所」。2013年から10年続き、買い取った怪談は700を超える。
頭蓋骨をモチーフにした置物。暗い店内で、ぼんやり浮かんで見える。
怪談ライブで知り合った大学教授と出会い、商店街の盛り上げ役を買って出た。
怪談売買所の宇津呂さん。県庁の臨時職員、パソコンインストラクター、ヘルパーと仕事を掛け持ちしながら怪談師の活動を続けてきた。
怪談話を丁寧に聞き取る宇津呂さん。売買所は、誰にも言えなかったことを語れる場所になっている。
取材当日、訪問客は和やかな雰囲気の中で怖い話を披露し合っていた。
暗い店内を、ろうそくの明かりが照らしていた。
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