人気記事
ビジネス
マネー
政治・経済
キャリア
ライフ
社会
会員限定
動画
検索
ログイン
会員登録
ログアウト
マイページ
#コミック
#書籍抜粋
#日本史
#小学館コミック
#朝ドラ
#健康
#再配信
#フェイクニュース
この20年でニューハーフ嬢が10倍に増えたワケ
鈴木春信「色子の送り」(18世紀)。江戸時代、セックスワーク専門の少年を「色子」といった。付き添いの男とともに、仕事先に向かう色子の姿は、当時の娘と変わらない。
鈴木春信「艶色真似ゑ門」から(18世紀)。陰間茶屋の場面。一見、男女の性行為のように見えるが、よく見るとペニスが2本あり、上に乗って若旦那のペニスを受けているのは、女装の少年であることがわかる。
ノガミ(上野)の男娼。敗戦後の1946~1948年、東京の北の玄関口・上野駅界隈には、女性の街娼とともに多くの女装男娼が集まった。「西郷さん」の銅像の下で客を待つのは、ノガミ男娼世界、第一の美貌といわれた「人形のお時」姐さん。
女装男娼「福島ゆみ子」。1937年、東京銀座で私服警官を誘い「密売淫」(無届け売春)の容疑で逮捕された。築地署で取り調べたところ男性であることが判明し、法律が適用できず釈放となった。
三橋順子『新宿 「性なる街」の歴史地理』(朝日新聞出版)
この写真の記事を読む
あわせて読みたい
この記事の読者に人気の記事
第1回 となりのロールモデル
トップページへ
【ロカボレシピ】下味をしっかりつけるのがコツ!肉の旨味際立つヘルシー「焼肉」(1人分の糖質2.9g)
トップページへ
「怖い」と言い残し妻は2歳息子と出て行った…家事も育児もする自称いい夫(36)が自分の暴力性に気づくまで
トップページへ