「嫌なら来るな」と言っていたあの頃
ドン、ドン、ドン、ドンキ〜。賑やかなテーマソングが響きわたり、夜中でも煌々と明るい店内。天井付近までうずたかく積まれた商品を、若者たちがキャッキャと吟味している――。かつてのドン・キホーテ(以下、ドンキ)は「深夜の暇つぶし」「魔境」などとも揶揄され、大人世代には近寄り難い雰囲気がありました。
現在は、かなり様子が変わっています。繁華街の店舗は若い世代やビジネスパーソン、インバウンドのお客様で賑わっています。他方、住宅街の店舗は生活用品や生鮮食料品を数多く取り揃え、主婦や高齢者のお客様にも利用していただいています。久々にドンキの店内に入ったお客様には「ずいぶん様子が変わったね」と驚かれます。
たしかに20年くらい前まではドンキはちょっとダークなイメージがありましたね。独特の雰囲気があり、店舗側も「嫌なら来なくていいよ」なんて思いながら、我が道を行く店舗づくりをしている節もありました。
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