大化けも期待できる「成長株2銘柄」

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預かり資産・運用者数ともにロボアドバイザーNo.1の実績を誇り、新NISAを追い風に、とくに若い投資初心者層を取り込み、さらなる業容拡大に期待が持てます。

【株価】1599円⇒1513円(▲5.4%)

株価はこの半年間で5.4%の下落となっていますが、長期的にも低迷しており、約3年前の株価の3分の1以下の水準にまで落ち込んでいます。

とはいえ、成長著しいフィンテック分野ゆえに、今後、ITの更なる進化により、新たなサービス展開も見込めるなど、その成長性には大いに期待したいところです。新NISAでじっくり保有し、超長期的目線で、大化けを待つのも面白いところではないでしょうか。

*金融とITを結びつけた革新的な商品やサービスのことで、金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語

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【株価】3600円⇒4670円(+29.8%)

株価はこの半年間で、約3割もの大幅な上昇となっています。

なお、かつては2022年夏から2023年夏の1年間で、株価は一気に10倍近くに上昇するという、成長株ならではの爆発的な急騰劇を演じています。

現在の株価は、(この半年間で大幅上昇しているとはいえ)1年前のピークの6割程度の水準に留まっており、今後の事業展開次第では、再び、かつての株価急騰を期待できると考えています。

成績は「10勝2敗」、大きな勝ち越しに

以上、私がおススメした新NISA個別銘柄の戦績については、現在10勝2敗。

株価が上がったか下がったかだけを見れば、大きく勝ち越し、ファイナンシャル・プランナーの面目を保ったと思っています。

なお、株価が2倍以上になるような大化け銘柄はありませんでしたが、株価が半分になるような大暴落もなく、その意味では、それなりに安定した運用成果が得られたとも自負しております。

もっとも、新NISA投資においては超長期保有を前提としているので、この半年経過時点は、あくまでも参考に過ぎません。とはいえ、いずれの銘柄も、現時点においてもおススメであることには変わらないので、皆様の新NISA投資の参考になれば幸いです。

*実際の投資においては、ご自身の判断と責任でよろしくお願い致します。

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