NHK大河ドラマ「光る君へ」の主人公・紫式部はどんな生活をしていたのか。古代和歌を研究する国文学者・山口博さんの新著『悩める平安貴族たち』(PHP新書)から、和歌に描かれた紫式部の結婚生活を紹介する――。
続きを読むNHK大河ドラマ「光る君へ」の主人公・紫式部はどんな生活をしていたのか。古代和歌を研究する国文学者・山口博さんの新著『悩める平安貴族たち』(PHP新書)から、和歌に描かれた紫式部の結婚生活を紹介する――。
続きを読むだからこそ30年以上にわたる長期政権を築けた
なぜ藤原道長は関白にならず、「内覧」にとどまったのか…最大のライバル・伊周との決定的な違い
親子2代で「汚れ役」として道長をアシストした
NHK大河ドラマでは「不仲」とされたが…藤原道長と次兄・道兼が孫の代まで親密な関係を続けた意外な理由
「逆玉婚」で平安京の頂点に上り詰めた道長の本性
父・兼家でも紫式部でも天皇でもない…"婚活"で大出世した藤原道長が唯一逆らえなかった人物の名前
藤原道長は正妻2人に妾が8人いた艶福家
道長は正妻の妊娠中にもうひとりの妻と結婚した…女性の意志は無視、男にとって好都合な「通い婚」システム
高貴な女性と恋仲になるために召使を籠絡する
デキる男はラブホテル代わりに廃墟を使う…「王朝貴族」の優雅なイメージとは程遠い平安時代の恋愛テクニック
過酷な労働条件ゆえ常に医師不足に悩む「救急救命科」で働いている
高確率で患者は死に、後遺症に苦しむ…トンデモ外科医"竹田くん"をクビにせず雇用し続ける病院の言い分
「長徳の変」でライバルの中関白家はすべてを失った
皇后・定子は自ら剃髪し身重のまま出家した…藤原道長のライバル・伊周による「法皇暗殺未遂事件」の意外な結末
リビング・ダイニングのリセットで「つかず離れず」を実現
夫婦で「一日中、何をするのも一緒」はムリ…子が巣立った中高年の夫婦の家の中心に設置すべき家具の種類
「出る杭」は打つが、「出すぎた杭」には憧れる
「世界で活躍する日本人」の最高形態である…イチローと大谷翔平に対する「日本人の熱狂」に差がある理由
「自分が女性だったら、逃げ道があったかもしれない」
一度も彼女ができない理由は「顔と家族」…上場企業勤務で年収1000万円の30歳男性が悩む「生きづらさ」の正体
賛否両論だったイチローの大活躍
あの松井秀喜でもMLBでは「地味な選手」に…大谷翔平の登場まで「日本人打者は難しい」が通説だったワケ
2人が恋愛関係にあった可能性はほぼゼロ
「藤原道長への思いを断ち切れなかった」からではない…紫式部が婚期を逃し続けた本当の理由
50年間修理なしで放置されていた
国宝・姫路城の天守にはB29の焼夷弾が直撃していた…「日本一の城」が現存して世界遺産になった奇跡の物語
相手に遠慮して自分から話しかけない人の人間関係は貧しくなる
これができないと孤立する…ハーバード大の研究で判明「人間関係が豊かな人と貧しい人」を分ける2つの要素