東大生が脳が疲れたら買うお菓子、信頼を寄せる文具

●お菓子

濃厚チョコブラウニー/ブルボン

「脳が疲れると糖分を求めるようですね。持ち歩きやすく、勉強の合間にさっと食べられる個包装タイプが人気」(杉田さん、以下同)

大粒ラムネ/森永製菓

ブドウ糖を90%配合した大粒タイプ。「『脳が疲れたらブドウ糖』という言説は学生の間でも知れ渡っていて、試験期には特に利用が多いです」

タフグミ/カバヤ食品

かみごたえのあるハードグミ。「かむことは脳に刺激を与えるので、試験期など集中力を高めたいときに売れます」

●文具

生物実験用紙 10枚/東京大学消費生活協同組合

授業で使用する、トレーシングペーパーのような薄い専用用紙。「手書き文化をあらわす象徴的なアイテムです」

キャンパスノート 6号(セミB5)・中横罫・60枚/コクヨ

通常よりも多い60枚。「枚数があって、実験用として提出しやすいという点で、このノートはずっと売れ続けています」

キャンパスルーズリーフ(さらさら書ける)B5・100枚入り・ドット入り罫線/コクヨ

軽く書けるタイプ。「ノートをたくさん持ち歩かなくてもいいのが利点。これは書きやすさ&ドット入りで安定人気」