「人々の明日への仕事の糧となること」

以下が太平洋クラブのいわゆる、イズムと呼ばれるものの総体だ。経営理念、ビジョン、社訓などからなる。

経営理念 人生にヨロコビを
私たちは社業を通じ、人々に生きる喜びと安らぎの場を提供し、心身のリフレッシュと明日への仕事の糧となることを念願し、幸せで希望に満ちた明るく楽しい社会づくりに貢献します。

ビジョン
Top of the Top ~日本が世界へ誇るゴルフクラブへ~

経営コンセプト(ブランドメッセージ)
Our Club, Our Course.

社訓
創意と工夫 誠意と努力 信用と奉仕

企業姿勢
業界のリーディングカンパニーであり続ける

事業方針
・高級な共通会員制クラブを創造する
・クォリティとオリジナリティを磨き抜き、コースの魅力を最大化する
・ゴルフファンを創造する

組織方針
・スポーツマンシップ
・サービスマンシップ
・クラフトマンシップ

社会貢献方針
・ジュニア層の育成

行動指針
・判断基準はお客さま
・太平洋クラブファンの創造
・ベターではなくベスト
・依存ではなく自立
・競争ではなく共創
・誉めるストローク ~1%への着目~
・正しいことは正しい
・世界レベルで考える

以上のうち、日本人のゴルフ観を表しているのが経営理念にある「心身のリフレッシュと明日への仕事の糧となること」だろう。

提供=太平洋クラブ
マルハンイズムは太平洋クラブにも引き継がれている