日本の医療体制の充実度は先進国有数。しかし欧米諸国に比べると1桁も2桁も少ない1日あたり3000人レベルの感染者数で「医療の逼迫」、さらには「医療崩壊」まで懸念する声が出ているのはなぜなのか。問題は、分散…
続きを読む橋下徹「これが特措法改正論議の盲点だ」 医療機関に対応をうながす最終手段
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元大阪市長・元大阪府知事1969年生まれ。大阪府立北野高校、早稲田大学政治経済学部卒業。弁護士。2008年から大阪府知事、大阪市長として府市政の改革に尽力。15年12月、政界引退。北野高校時代はラグビー部に所属し、3年生のとき全国大会(花園)に出場。『実行力』『異端のすすめ』『交渉力』『大阪都構想&万博の表とウラ全部話そう』など著書多数。最新の著作は『政権変容論』(講談社)。