「日本で一番危険な編集者」。1990年代の週刊誌黄金期にそう評された元木昌彦は、「雑誌はやろうと思えば何でもできる」と語る。元木は言葉のとおり週刊誌編集長として「何でも」やった。本書はそんな元木が編集者…

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